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LTspiceの使い方

LTspiceは、リニアテクノロジー社が配布している無料回路規模無制限の回路シミュレータです。

LTspiceを使えば、専門的な教育を受けた人でなくても簡単に回路の挙動を理解することができるため、回路設計をする上で基本的な実験の手間を大幅に削減することができ、アマチュア電子工作趣味人の間でも必須ツールとなりつつあります。

非常に便利なLTspiceですが、解説書やウエブページはまだ少なく、また、内容も不十分な場合が多いです。 そこで、ねがてぃぶろぐでは、LTspiceの使い方を基本的な内容から実践的な内容まで網羅的に紹介する記事群を作成することにしました。
現時点では未完成な部分が多いですが、今後継続的に更新していく予定です。

第1章 LTspiceはじめの一歩

第1章では、回路シミュレータやLTspiceと言われても、どういったことができるのかイメージしにくいと感じる電子工作趣味人の方に向けて、回路シミュレータの使いどころやLTspiceの強力な点を解説します。

第2章 3種類の基本解析

LTspiceで最もよく使われるのは以下の3種類の基本解析です。

第3章 基本機能とカスタマイズ

LTspiceの基本的な機能について紹介します。

第4章 その他の基本解析

  • 直流動作点解析(OP解析)
  • ノイズ解析(noise解析)
  • 伝達関数解析(tf解析)

第5章 補助的な解析

第5章で挙げるのは、基本解析と組み合わせることにより、複合的な解析を行う方法です。
パラメトリック解析、モンテカルロ解析、温度解析は複数の異なる条件下でのシミュレーションを連続的に行うための手法です。
また、FFTやmeasはシミュレーション結果を処理します。

第6章 SPICEモデルの追加/モデル化の技法

LTspiceに標準で付属していない部品を使用した回路のシミュレーションを行いたい場合は、LTspiceにモデルを追加する必要があります。
メーカーや他のユーザーが部品のSPICEモデルを公開している場合は、それを利用できます。しかしながら、モデルが公開されていない部品のシミュレーションを行いたいとき、あるいは公開されているモデルが不適切な場合は、データシートなどからモデルを作成する必要があります。

この章では、前半では用意したモデルを追加する方法を、後半では基本的なモデルの作成例を紹介します。

第7章 信号源(電圧源,電流源)

第8章 シミュレーションの技法

第9章 実践的シミュレーション

第10章 失敗例/問題点

第11章 電気・電子回路以外のシミュレーション

第12章 関連書籍

定番回路シミュレータLTspice 部品モデル作成術にてねがてぃぶろぐのLTspiceカテゴリが紹介されました!
詳しくはLTspice部品モデル作成術のレビューをご覧ください。



LTspiceの解説書として、私がオススメするのは、回路シミュレータLTspiceで学ぶ電子回路です。ダウンロード・インストールから、細かなテクニックまで網羅されています。また、電子回路シミュレータLTspice入門編も妥当な選択肢であるようです。ただ、私は読んだことがありません。



第13章 関連リンク

LTspice関連のウエブページを紹介します。
私の知る限り最も入門者向けのサイトはKimio KosakaさんのLTSpice を使うで、最も高度なサイトはベルが鳴っていますさんです。

第14章 あとがきと更新履歴

初版はこれまでに書いたエントリを章立てした上で順にリンクしたものです。新規に書いた文章はありませんが、これだけでも見通しは良くなるはずです。

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tag: LTspice 

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Re: インピーダンス計算

こんにちは。

すみません。
ご質問やご相談など、お返事を期待されるものは「公開」での書き込みをお願いします。

非公開の書き込み内容を勝手に公開するわけには行きませんし、書き込み内容に触れずにお返事をすることは難しいです。

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No title

お世話になります。
nobuoと申します。
さっそくの質問で恐縮ですが、電圧制御スイッチ
をつぎの要領で設定したところ動作しないので
困っています。

(1)部品の中から「sw」を選択する。
(2)sw の value を「SW1」のように変えたのち
に Edit → SPICE Directive で開いた記述欄に
「.MODEL SW1 sw(Vt=10m)」と定義しました。
ただし、Vt はスレッショルド電圧で10mVにしま
した。
以上の設定で「RUN」をクリックしたのですが、
ポップアップ画面に次のように表示されて動作
しません。
Can't find definition of model ".MODEL"

Select OK to continue the simulation with the default model or Cancel to quit now.

翻訳すると以下のようになります。

【モデル".MODELの定義を見つけることができま
せん。
デフォルトのモデルとシミュレーションを続行す
るか、今すぐ終了するには、キャンセルするには、
[OK]を選択します】

設定の方法は間違っていないはずですが、なにが
原因しているのでしょうか。
分かり易く教えていただければありがたいです。
よろしくお願いします。

Re: No title

nobuoさん、こんにちは。

とりあえず下記URLの「LTspiceでビヘイビア電源ほか」の「電圧制御スイッチ(SW)」のところから switch.asc と switch.plt をダウンロードして実行してみてください。

電圧制御スイッチ(SW)
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-477.html#SW



さて、良い機会なので、上記とは一切関係無い事を少し書きます。

ポップアップメッセージの日本語訳はGoogle翻訳の結果を貼り付けたのだと思いますが、二つ目の文はちょっと酷いです。
この文章の 「with」 は「~と」と訳されていますが、この場合は「~を使って」というニュアンスを含むように訳すべきでしょう。それから 「or」 が並列にしているのは 「Select OK to continue ~」と「(Select) Cancel to quit ~」です。
これらを踏まえて意訳するならば「デフォルトのモデルを利用してシミュレーションを続行する場合は OK を選択してください。中止する場合は Cancel を選択してください」といったところと思います。

で、何が言いたいかというと「コンピュータの出した結果が正しいかは、人間が判断しなければならない」ということです。少なくとも、Google翻訳の結果が日本語として破綻していることは、このコメント欄に貼り付ける前に気が付いて然るべきでした。これは機械翻訳でも回路シミュレータでも同じことです。

まぁ言うは易しで、シミュレーションしてみたけど結果が正しいのか的外れなのか判断できないという事は多々あります。あまり尻込みせずに、(間違えてもいいので)ガンガン使いながら判断できるようになっていけばいいというのがこのブログのスタンスではありますが、そのときに計算結果を批判的に見る癖はつけておいたほうがいいですよというのが、わたしからのアドバイスです。
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