松下製湯沸かし器で48人CO中毒死、20年で27件

松下製湯沸かし器で48人CO中毒死、20年で27件



2月22日4時42分配信 読売新聞 松下電器産業(大阪府門真市)が製造した小型ガス湯沸かし器で1986年以降、一酸化炭素(CO)中毒による死亡事故が27件発生、48人が死亡していたことがわかった。 小型湯沸かし器によるCO中毒の危険性は、リンナイ(名古屋市)製品での一連の事故発覚でクローズアップされたが、松下の事故は、件数、死者数ともリンナイの約5倍に上っている。日本ガス石油機器工業会が今月19日に加盟各社の事故データを開示するまで、松下はこれらの事故を公表しておらず、重大事故を「使い方に問題があった」として片づけてきたガス機器業界の対応の甘さが、改めて露呈した形だ。 27件の死亡事故が起きていた松下製湯沸かし器は、室内で空気を取り入れ室内に排気する開放式と呼ばれるタイプ。いずれも不完全燃焼防止装置は付いておらず、「GW―525」「GW―5D」など少なくとも9機種が確認されている。

 今日は時間がないので手短に。
 この記事の趣旨は、松下が事故を公表していなかったということ。事故が起こったモデルはいずれも不完全燃焼防止装置がついていなかったという点。

 元記事は、重大事故を「使い方に問題があった」として片付けてきたガス機器業界の対応の甘さを指摘しているが、実際どこまでが企業の責任でどこまでが消費者の責任であるのかといったところが問題になると思います。

企業としては

 企業側の対策としては、消費者は非常識な人間であるという認識の下に製品を作らなければならなくなったということがいえると思います。少なくとも私は、ガスを使う機器を利用するときに換気を行うのは常識だと思っています。この記事からは判断できませんが、製品の取扱説明書には機器の使用に際して換気を行うよう注意書きがあったかもしれません。しかし、実際にこのような記事として企業側の問題点として指摘されてしまえば、まったく対応を行わないわけにはいかないでしょう。

消費者としては

 消費者としては、自分の過失であろうが企業の過失であろうが死んでしまってからではどうしようもないので危険性があるものに関しては自衛をするように心がけなければなりません。私のような若造が言うのもどうかと思いますが、最近の産業製品は中身がブラックボックス化しているものが多く、消費者からするとその製品が本来もたらす効果以外の副作用など一切頭にないように感じられることがあるように思います。
 今一度、電気・ガス・石油といった大きな利便性をもたらすものは、消費者のちょっとしたミスで大きな損害をもたらすことがあることを認識すべきだと思いました。

盗んだ犬を投げ落として殺す、39歳女に有罪判決

盗んだ犬を投げ落として殺す、39歳女に有罪判決



2月21日19時22分配信 読売新聞 盗んだ他人の飼い犬を、自宅マンションから投げ落として殺したとして、窃盗と動物愛護法違反の罪で在宅起訴された札幌市中央区の無職女(39)の判決が21日、札幌地裁であった。 川田宏一裁判官は「短絡的で残忍な犯行で、愛犬を失った被害者の精神的苦痛は大きい。しかし、殺害は衝動的で、養うべき幼い子もいる」として、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。 判決などによると、女は昨年8月28日午後、同区内の店先につながれていたペットのフレンチブルドッグ(19万円相当)を連れ去った。飼い主が同月31日に探し当て、尋ねて来たため、発覚を恐れて6階から投げ落として殺した。

 補足として、被害者と思われる人物によるこの事件の真相に関する記述があるので紹介します。参考文献の(1)です。
 この記事に関して書いているブログをいくつか読んでみたところ、議論されている論点は「この刑が重いか軽いか」と「投げ落とすと言う行動の異常性」の2点であるようです。

刑の重さ

 正直に言うと、この犯罪がただの窃盗だったとしたらどの程度の刑が科せられるのかよく知らないのでなんともいえないのですが、無職女の起訴されている罪のうち「動物愛護法違反」と言うものがどのようなものであるのか知らなかったため、少し調べてみました。参考文献の(3)(4)に書かれています。
 動物愛護法は正しくは「動物の愛護及び管理に関する法律」です。内容はその法律の名前のとおり「人間の虐待からの動物の保護」と「動物から人間に与える被害を予防するための動物の管理」の2つの柱を持っています。前者は動物の飼い主や、特に動物の取り扱い業者の行動を規制するものであり、後者は感染症などを予防するために必要な知識や行動を起こすことを求めるもののようです。
 このようなショッキングな事件では、記事の読者の反応は厳罰化の方向に動きがちだと思います。しかし、参考資料(5)にあるとおり厳罰化は必ずしもよいことではありません。

 さて、もしもこの刑が単純に「動物以外の物」に対する窃盗だった場合と比較して重いものであるとすると、その理由は動物愛護法違反の罪であるべきですよね。窃盗の被害にあったときに被害者がこうむった損失(これは金銭的な価値にかかわらない)が同程度であったのに、盗まれたものが生物であるか無生物であるかで刑の重さが変わるとしたら不公平であるからです。例を挙げるとすると、失われたものが誰か大事な人の形見だったとしたら・・・といったところでしょうか。
 しかし、元記事の文章では「被害者の精神的苦痛」にのみ言及し「動物愛護の観点」に関しては触れられていません。この記事に関して書いているブログやそのコメント中の意見では、「被害者の精神的苦痛」と「動物愛護の観点」を混同している方が多いように思います。もちろんこの場合の「被害者の精神的苦痛」は、殺人事件に対する「遺族の精神的苦痛」に相当するものですが、その理論を愛護動物にまで拡張してよいのかは私にはわかりません。

行動の異常性

 さてもう一点が犬をマンション6階から投げ落とすと言う行動の異常性です。最初元記事だけを読んでいた私は、犯人は犬の金銭的価値のみに注目して窃盗を行ったのであると思っていました。しかし、参考文献(1)の記述をみるに犯人は窃盗したフレンチブルドッグのみでなくほかにも動物を飼っていたようです。このことからして、無職女はフレンチブルドッグを誰かに売り渡すつもりで盗んだのではなく自分が飼いたかったという目的で犯行に及んだのだと思われます。しかし、動物好きが高じて窃盗を行ってしまったというところまでは理解できますが、それが、動物を高所から投げ落とすと言う行為につながってしまったと言うのは、正直理解に苦しみます。
 こちらのほうが「動物愛護の観点」に近いのではないでしょうか。私たちが考えるべき事は犯人への制裁の厳罰化ではなく動物を飼うすべての人たちに対して、都合が悪くなったら動物を捨てるような無責任さをなくさせるために啓蒙を行っていくことであると思います。

最後に

最後になりましたが、被害にあったフレンチブルドッグの百代ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

快楽殺人犯に死刑求刑


2月20日12時31分配信 時事通信 インターネットの「自殺サイト」を利用した連続殺人事件で、殺人などの罪に問われた無職前上博被告(38)の論告求刑公判が20日、大阪地裁(水島和男裁判長)で開かれ、検察側は「かつて例を見ないほど凶悪非道で、更生は不可能だ」と述べ、死刑を求刑した。23日に弁護側の最終弁論があり、結審する。最終更新:2月20日13時31分

 この記事だけでは前上博被告がどのような犯行を行い、どういった点が凶悪非道と判断されたのか明確でなかったので、インターネットの検索サイトを用いて調べてみました。

 前上博被告は被害者を窒息させて苦しむところを見て性的興奮を得ると言う嗜好を持っており、その目的のためにインターネット上の自殺サイトを利用して被害者を探し殺害・死体遺棄等を行った。窒息させる方法は被害者の手足を縛り窒息させると言う手口であり、この際に被害者の苦しむ様子をICレコーダでの録音やデジタルカメラでの撮影を行っていた。
 また、前上博被告は被害者を一度窒素・失神させた後も殺害する前に何度も覚醒・窒息を繰り返させていた。


 自殺サイトで知り合った自殺志願者である被害者に対して、被告もまた自殺志願者であることを装った電子メールのやり取り等を含む犯行前の準備や犯行後に死体から身元を割り出すための手がかりになるものを奪った上で地中に埋める手口には周到な計画性が感じられるように思います。
 被告の嗜好は犯行以前のものであり、殺人事件の前にも通行人の首を絞めたり口をふさいだりする犯行を繰り返していたようです。

 この事件を一言で言うと、生きていることを苦痛に感じ死ぬことを決心した人をだまして最も苦しむ方法で殺害したと言うことでしょう。もしも、あの世と言うものが存在するとしたら、この事件の被害者たちはどういったところに行くのでしょうか。生きている間には救われず、死を決心しても苦しむことになるとしたら・・・せめて。もちろんあの世など存在しないので、このようなことが起きない世の中にしていくのは、当然私たち生きている人間の仕事です。

クオリティー・オブ・ライフと言う言葉がささやかれだしたのはいつからだったか・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000040-mai-soci
<がん告知>衝撃少なく 全国で医師対象に講習会

2月19日15時2分配信 毎日新聞 患者の精神的ダメージを最小限にとどめる「がん告知」を目指し、07年度から医師を対象にした講習会が全国規模で開かれることになった。がん患者の精神的ケアをする医師らでつくる「日本サイコオンコロジー学会」(代表世話人・内富庸介国立がんセンター東病院精神腫瘍(しゅよう)学開発部長)が準備を進めてきた。厚生労働省も07年度予算案に約2500万円を計上し、バックアップする。 がん告知は、患者や家族にとって精神的な負担が極めて大きい。しかし、大学の医学教育などには、患者の感情や生活の質(QOL)を重視する十分なカリキュラムが組まれていない。このため、医師の心ない発言で患者が傷つくケースが相次いでいる。例えば「まだ、生きられると思っていたんですか」(暴言型)「抗がん剤でも民間療法でも、あなたの好きな方でいいですよ」(責任放棄型)などだ。医療関係者の間でも告知の技術向上が課題となっていた。 国立がんセンター東病院精神腫瘍学開発部は昨年9月、患者の意向調査の結果を踏まえ、告知の技術習得のためのテキストを作成した。「相手の目を見て話をする」などの基本的動作から、告知を伝える環境設定、「悪い情報」の伝え方、患者の情緒的支援の方法まで網羅されている。すでに講師を務める医師、臨床心理士8人を確保した。 講習会はこの8人が中心となり、07年度は東京、大阪、福岡など7カ所で開く予定。内富氏は「告知の成否はその後の治療にも大きく影響する。患者の意向に沿った医療の実現に全国講習会はきっと役立つと思う」と話している。【南恵太】

 今日は、ちょうど昨日のニュースの続きのような記事があったのでこれについて一言。
 おもうにQOL(Quality Of Life)なる言葉がささやかれだしたのはいつごろからであっただろうか。私の記憶はあいまいだが、5~6年前にはすでにそんなような言葉を聞いたことがあった気がする。別に医学とはまったく関係ない一般市民の私の耳に入ってからその考えを行動に移すのに5年かかったのだとしたら、それはそれで情けない話ではなかろうか。

 現状の医療現場で、上記の記事のような暴言型や責任放棄型の医者がどの程度の割合を占めるのか私は知らないのでなんともいえないが、もしも本当にそのような医者ばかりなのだとしたら講習会もそれなりの成果を挙げるであろう。

 ただ、記事ではがん告知の負担に関して患者や家族の負う部分のみに注目しているが、がんの告知はおそらく医師にとっても負担の大きいものだと思う。もちろん「まだ、生きられると思っていたんですか」等と言う言い回しは人としてあるまじきものであるのは言うまでもないが、患者から尊敬され期待される医師であればあるほどその期待にこたえられない場合の精神的苦痛は大きくなるのではないか。こと期待に答えられないと言うことがその患者の死を意味するならば。

 なにもがん患者や終末期医療患者に限った話ではなく、通常の医学による身体のケアだけでは人間の健康を守っているといえる時代はもはや終わったと考えるべきではないか。具体的に言うと、入院患者のいる病院では身体のケアをする医師だけでなく心のケアをするカウンセラーのような存在が不可欠になったということである。

 ・・・もっとも、残り余生の限られた患者に対して自分自身が感情的にならず、優しく、最期まで熱心で粘り強くケアをしていくことができる存在がいたら・・・それはもはや、ひとではなく天使と呼ぶべき存在なのかもしれない。

<終末期がん治療>患者より家族意向…46%が回答

<終末期がん治療>患者より家族意向…46%が回答
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000095-mai-soci
2月17日23時16分配信 毎日新聞 がんの治療方針や急変時の延命処置などを決定する際、患者本人が意思表示できる場合でも、まず家族の意向を優先している病院が約半数の46.6%に上ることが、厚生労働省研究班(主任研究者、松島英介・東京医科歯科大助教授)の調査で分かった。家族の意向を優先する理由として半数以上の54.6%は「家族とのトラブルを避けるため」と回答しており、患者の意思が十分尊重されていない実態が浮かんだ。【大場あい】 がん患者やその家族は、手術や抗がん剤など治療方法の選択、急変時には人工呼吸器や心臓マッサージなどの延命処置をするかどうかなどの決定を迫られる。調査は、余命6カ月以内と診断された終末期のがん患者が入院している可能性の高い全国4911の一般病院(産科、リハビリ専門などを除く)を対象に昨年11~12月に実施し、1499施設から回答を得た(回答率30.5%)。 患者が意思決定できる場合に限定し、治療方針などを決める際に誰の意思を確認するか尋ねたところ、「(患者本人に意向を尋ねるかどうかも含めて)先に家族の意向を確認」と回答したのが46.6%(有効回答中の割合、674施設)。最多は「患者、家族双方に確認」(同48.7%、704施設)で、「患者本人だけで十分」としたのは0.8%(11施設)にとどまった。 家族の意向を尊重する理由(複数回答)は、「本人の意思決定だけで判断すると家族から不満を言われる」(70.6%)、「家族とのトラブルを避けるため」(54.6%)など。65.9%の病院は患者本人に病名を伝えており、告知の有無にかかわらず、家族との摩擦を恐れる傾向がうかがわれた。「患者の意思を直接聞くことは終末期という状況になじまない」(24.8%)という回答もあった。 厚労省が昨年9月に公表した終末期医療の指針案では患者の意思(推定を含む)に基づいて方針を決定するとしているが、松島助教授は「日本の場合、まだ患者の意思は二の次になることが多いという現状を踏まえた議論が必要ではないか。患者本人の意思を尊重するには、精神的サポートのできる人材の育成が欠かせない」と話している。 調査ではこのほか、ベッド数が少ない病院や入院患者に占める終末期患者の割合が多い病院ほど、家族の意向を優先する傾向が強いことも分かった。 松島助教授は「中小規模の病院ではスタッフも少なく、意思確認のために患者本人の精神状態に普段以上に配慮したり、患者と家族の希望が異なった場合に対処する余裕がないのではないか」と分析している。 最終更新:2月17日23時16分

 この記事に関してひとつ気になるのが、この記事を書いている記者の意見として「終末期医療に関して患者の意思を尊重すべきである」という主張が見え隠れしている点である。

 もちろん私が患者の意志が尊重されなくてもよいという主張をするということではないが、この記事において最も問題とすべき点はむしろ、仮に患者と家族の間で治療に関する意向が異なった場合にどちらの意向を尊重するかの選択が医療現場の裁量に任せざるを得ないという現状のほうではないだろうか。

 仮に法律でこのような意向の対立が発生した際に、どちらを尊重するかを明確に規定されていれば、医者にとっては迷うことなく処置を行うことができるであろう。そうではなく、患者・家族の意見を参考にしつつ医者が自らの責任を持って処置の選択を行わなければならないのだとしたら、医者の立場からすれば後々自分がトラブルに巻き込まれない選択のほうがベターであると判断するのは当然のことであろうと思う。

 法律的にも倫理的にも、患者と家族のどちらの意向を尊重すべきなのか責任を持って示せない現状においては、後のトラブルを避ける方向に判断が進むことを治療に当たる医師のモラルの問題であると主張するのはいささか卑怯に思われる。

 究極的には、患者と家族の間で意思の統一がなされていないと言うことが問題である。私は人間の存在と言うものは、他者との関連性のなかでのみ意味を有すると考える。「私」と言う個が存在するのは、「私」と言う個の存在を認識することのできる他の個が存在することによってのみ確認することができると。自分が「死」に面した際に、その物理的な存在の消失に関する選択ならば関連性のなかでの存在を規定するものたちにも関与する権利があると私は考える。言い換えると、終末期医療に関しては家族も意見を言うことができるべきだと言うことである。「患者の意思を直接聞くことは終末期という状況になじまない」という考え方もそういった、人間の存在としての関連性を尊重した結果であるのかもしれない。

 では、どうすればよいのか?
 この問いの答えこそが「精神的サポートのできる人材の育成が欠かせない」ということであると思う。
 ただし、私は患者に対する精神的サポートと言うだけでなく、家族に対する精神的サポートも必要であると考える。つまり、家族と患者の意向を双方納得する形で合意に持っていくのも現代医療の必要な技術であると早く認めることが大事であると思う。

って、なに読みにくい長文書いてるんだろう俺・・・

われら非モテ男の怨念がとうとう通じたか・・・

明治製菓チョコにガの幼虫が混入、10万個自主回収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000104-yom-soci
2月17日19時1分配信 読売新聞
 明治製菓(東京都中央区)は、期間限定のチョコレート製品「大粒たけのこの里ビターチョコレート&ホワイトチョコレート」にガの幼虫が混入していたとして、17日から同製品約10万個の自主回収を始めた。 同社によると、今年1月16日から今月16日にかけて、東京や山梨、福岡など1都6県の購入者らから「袋の中に虫が入っている」などと8件の苦情が寄せられ、返品された5個を調べた結果、いずれもノシメマダラメイガの幼虫が確認された。 このうち未開封の2個については、横浜市内の子会社の工場での製造過程で混入した可能性が高いと判断。ほかの製品の原因は特定できていないという。 同社は「健康への影響はないと思いますが、多大なご心配をおかけいたしました」と謝罪している。問い合わせは、お客様相談センター(0120・041082)。  最終更新:2月17日19時1分

とのこと、バレンタインデーなどという菓子業界により仕組まれた社会現象によってもてあそばれた非モテ男たちの怨念がとうとう・・・などと言う冗談はおいておくとして。

 不二家が製品に期限切れの材料を使用していた問題が記憶に新しい中、今度は明治か・・・製菓業界はどうなっているのかと言う印象がぬぐえない。不二家のときがクリスマス直前、今回の明治の件がバレンタイン直後、奇しくも業界にとって最も収入が得られる時期に致命的な醜態をさらしてしまった形になる。
 ホワイトデーにはどこの不祥事が発覚するのか今から楽しみである。

さ~てvvvv今日は何の日でしょう~vvvv

知るか。

男には自分の世界がある

本日20時59分ごろ千葉県北西部を震源とする地震がありました。

私の住んでいる地域では震度が2でした。まぁ、関東に住んでいるとこの程度のゆれは日常茶飯事なのでたいした話ではありません。

と、いう認識について本当に疑問を持たないことが普通なのかと言うのが今日のテーマです。

地震がおきたとき私は家でパソコンに向かって2chを見ていました。
ゆれたなぁ・・・と言うのが正直な感想で、それ以上の感慨はあまりなかったのですがしばらくすると広島の実家から電話がかかってきました。

「今ちょうどNHK見てたらそっちで震度3以上の地震があったって出てたけど、大丈夫なん?」
「どうしたの?それぐらいで電話してきて(笑」

日本はよく地震国だといわれますが、世界中で地震が起きる(頻度が高い)場所と言うのは決まっていて、地球の陸地の面積から比べると地震の起きる場所というのは少数派です。
さらに、地震国の日本の中でも体に感じる程度の地震の頻度はまちまちです。

実を言いますと、私と両親は私が大学に進学する前は関東地方に住んでいました。で、私は大学への進学で東京へ、両親は父の退職で広島へ移りました。
東海地方は、地震の頻度は小さいのですが、昔からずっと「いつか東海地震が来る。」と言われているお国柄です。したがって、そこそこ防災意識は高かった記憶があります。
さてそんなところから私は地震頻度の高い関東に、両親は頻度の低い広島へ移り住んだわけですが、そこで数年間暮らした結果の地震に対する反応の違いが上のとおりです。

この話の教訓を一言で言うと、以前は同程度の防災意識を持っていたはずなのに、地震に対する慣れから感覚が鈍くなってしまったことは反省すべきであると言うことです。

まぁ、教訓は教訓でいいのですが、もうひとつ興味深かったことがたった数年間の経験の差が人間の性格と言うか重要な危機判断のレベルに影響してしまうと言うことです。人間の人格形成がその人物の生まれながらのものだけでなく環境に大きく影響を受けるというのもうなずける話なのでしょう。

なんか、他に書きたかったことがあったような気がするのですが、何を書きたかったのか忘れたので今日はこの辺で。

NEETならぬNETが社会を満たす日も近い?

以前、夜に電車に乗っていたときに酔っ払いのおじさんの二人組みの話しを立ち聞きしてしまったことがあるのですが。そのおじさんたちの話はなかなかに感心させられる内容でした。

「○○さんとこの息子は、毎日働きもせず家に引きこもってるらしいよ。」
「なんだぁ、今流行のニートか。」
「それがよぉ、そいつは××大学の化学科の大学院を出てるんだよ。」
「おお!エリートじゃねぇか!!」
「そうなんだよ、そんなのはニートじゃないよ。高等教育受けてんだよ。」
「ニートじゃなくてネットだぁ。ネット。」

NEETと言うのは"Not in Education, Employment or Training"の略で「主婦と学生を除く非労働力人口のうち15~34歳(英:16~18歳)の若年層」と定義されるものですが、おじさんたちが言うには"Not Educated"でないと言うわけですね。まぁ、本来の定義からすれば在学中であればニートには当てはまらないわけですが、うまいこというなぁ、と思いました。

それはともかく、4年制大学を卒業したにもかかわらず就職の際に高卒であると偽って就職した人もいるみたいです。

「高卒」と偽り就職=勤続10年、大卒職員免職-兵庫県尼崎市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-00000126-jij-soci

この記事だけではなんだかよくわからないところですけど、この記事に関しているほかのブログなどを読むと。
・大学卒業又は卒業見込み者は採用試験が受けられない。
・高卒のほうが試験内容が易しくなる。
場合もあるようなことが書いてあるところがちらほら。

なんにせよ、大卒であるよりも高卒であるほうが就職に関して有利になるケースもありうるということだけは確かなようですね。驚きです。

とまぁ、一見驚きなのですが、実は高学歴であるほうが学歴で劣る人たちよりも就職に関して有利になるとは限らないという、学歴-就職関係の逆転現象は高卒と大卒の間でだけ成り立つわけではないのです。
皆さんご存知の修士卒と博士卒の間の関係ですね。折角なので有名なウエブページをひとつ紹介しておきましょう。一時期はやった「もしも~が100人の村ならば」形式のわかりやすいお話です。

博士 が 100 人 いる 村
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

このような状況を学歴社会からの脱却であるとか、実力主義社会だとか言うのは個人の自由だとは思いますが、子供たちの世代に努力とか言う概念がばかばかしいと言う風潮が広まってしまったりするのはどうなんでしょうね。

http://www.youtube.com/watch?v=_3jpDJrL-2I&eurl=
別に私みたいな努力してない雑魚には関係ない話ですが・・・。

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