ICの未使用端子処理まとめ

たとえば、レベルシフトのためによく使われるCOMS4000シリーズの4050などは1パッケージに6回路入っています。しかし、ちょうど6回路すべて過不足なく使い切るということは、滅多にありません。
そこで今回は、デジタル回路の簡易レベルシフトのはなしを何回かにわたって連載している最中ですが、よく使うICの空きピンの処理について簡単にまとめます。

・デジタルICの未使用ゲートの端子処理
・未使用OPアンプの端子処理
・未使用コンパレータの端子処理

◎ デジタルICの未使用ゲートの端子処理



デジタルICの入力端子は、論理が不定にならないように固定します。
出力端子はどこにも接続せず、オープンとします。

◎ 未使用OPアンプの端子処理



汎用OPアンプはボルテージフォロワにして非反転入力端子をGNDへ。一部のOPアンプにはデータシートで未使用端子処理法が指定されているものがあります。

◎ 未使用コンパレータの端子処理



出力論理が一定になるように、入力電圧を同相入力電圧範囲から選択する。

◎ その他の未使用端子処理の基本
  1. データシートを参考にせよ
  2. 内部回路を考えよ
基本は、上の二つです。

tag: 標準ロジック OPアンプ 

汎用ロジックのデータシートダウンロード先

74シリーズや4000シリーズのデータシートをダウンロードするためのページ。


テキサス・インスツルメンツ
http://www.tij.co.jp/home_p_logic

tag: 標準ロジック 

7LED順次点灯回路

LEDがボタンを押すたびに1灯→2灯→3灯→・・・と点灯する回路を実際にブレッドボード上に製作しました。




動画を撮るに際して、自分の指でタクトスイッチをカチカチ押すのもアレなので、タイマー555で発振回路を組みました。



基本はLEDがボタンを押すたびに1灯→2灯→3灯→・・・と点灯する回路と変わりませんが、LMC555まで含めた回路図を描きました。




tag: LED ブレッドボード 標準ロジック 

LEDがボタンを押すたびに1灯→2灯→3灯→・・・と点灯する回路

変なタイトルで申し訳ありません。ネタ元は初心者質問スレ その39の868さんの書き込みです。

868 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 02:26:47 ID:o3YHBigL
全くの初心者でかなりアフォな質問になりますが誰か助けてもらえませんか・・・
LED7灯のライトを作ろうと思っています、各LEDは定格電圧3.1~4.3Vの700mAですが、
それをボタンを押すたびに1灯→2灯→3灯→・・・と点灯させるにはどういう回路を作ったら
いいのでしょうか?

電源は単三乾電池なのですが電池のつなぎ方もよい方法はありますかね?
一応直列3本をいくつか並列しようかと思っていますが・・・

12日の就寝前に書き込みを見て、なんとなく思いついたのでおきてから回路図を描いてみました。

876 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11:14:40 ID:FU/UM9q3
>>868マイコンとLEDドライバを使うのが普通だと思います。
とはいえ、マイコンを使わないロジック回路もぼんやり考えてみました。




私の実力がしょぼいので何か間違ってるかもしれませんが、参考になれば。
特にLEDドライバをつなぐ部分はNPNトランジスタの回路を書いてみましたが、
適当なので自分で考えてください。

基本はシリアル入力パラレル出力のシフトレジスタを使う回路で、シリアル入力をHに固定しスイッチの入力をクロックへ接続してあります。シリアル入力が常にHなので、クロックパルスを入力するたびに点灯するLEDがシフトしながら増えていきます。
最後のLEDの次の出力をCLRに入力すれば全点灯の次に全消灯へ戻ります。
74HC164をカスケード接続すれば、点灯させるLEDの数を増やすことも出来ます。

QHを#CLRに入力するに際して論理反転をしなければならないことと、タクトスイッチ入力のチャタリング除去を行わなければならないので74HC132を使いました。
このままではNANDが二つもあまってしまいもったいないので、パワーオンリセットのような回路を追加しました。でも、電源投入直後の74HC164の出力の状態ってどうなっているんでしょうね。まったく必要なかったかもしれません。






シミュレータにかけてみたからといって特に面白い回路でもないですが、一応やってみました。
パワーオンリセットが機能していること、赤のラインのクロックを入力するごとにLEDがLED0から順に点灯していきLED6まで点灯した後全消灯すること、そのときごく短いCLEARパルスが出ていること等が確認できます。
74HCシリーズのLTspiceモデルは今回もYahoo!のLTspiceユーザーグループの物を利用させていただきました。

---
2008年6月8日追記
実際にブレッドボード上に製作しました→7LED順次点灯回路

tag: LED 標準ロジック 

FC2カウンター
カテゴリ
ユーザータグ

LTspiceAkaiKKRmachikaneyamaScilabKKRPSoC強磁性CPAPICOPアンプecalj状態密度常微分方程式モンテカルロ解析odeトランジスタインターフェースDOSPDS5022スイッチング回路定電流半導体分散関係シェルスクリプト乱数レベルシフトHP6632A可変抵抗温度解析トランジスタ技術ブレッドボードR6452AI2C確率論セミナー数値積分反強磁性バンドギャップ熱設計非線形方程式ソルバ絶縁バンド構造偏微分方程式三端子レギュレータフォトカプラカオスマフィンティン半径ISO-I2CGW近似LM358A/DコンバータシュミットトリガLEDUSB数値微分サーボアナログスイッチ補間発振回路カレントミラー直流動作点解析TL43174HC4053PC817C単振り子FFTVESTA開発環境bzqlty電子負荷量子力学基本並進ベクトルパラメトリック解析標準ロジックチョッパアンプBSchLDAアセンブラブラべ格子2ちゃんねるイジング模型PWscf状態方程式仮想結晶近似キュリー温度Quantum_ESPRESSO熱伝導VCAスイッチト・キャパシタewidth最適化QSGWTLP621GGASMPMaxima失敗談位相図六方最密充填構造繰り返しスピン軌道相互作用相対論ランダムウォークFETgfortranコバルトスレーターポーリング曲線ラプラス方程式抵抗cygwin不規則合金格子比熱熱力学マントル条件分岐MCU井戸型ポテンシャルダイヤモンドQNAPUPS固有値問題シュレディンガー方程式自動計測ガイガー管詰め回路OpenMPTLP521ハーフメタルLM555ubuntufsolveブラウン運動平均場近似NE555ZnOTLP552QuantumESPRESSOxcrysdenCIF最小値最大値awkフェルミ面テスタ第一原理計算Ubuntu差し込みグラフFXA-7020ZR三角波過渡解析Writer509データロガースーパーセル起電力CK1026AACircuitMAS830LフィルタMBEP-10PGAトランスナイキスト線図ノコギリ波負帰還安定性EAGLEOPA2277PIC16F785CapSenseLMC6622SC1815入出力固定スピンモーメントFSMTeX結晶磁気異方性全エネルギーc/a合金multiplotgnuplot非線型方程式ソルバL10構造正規分布等高線ジバニャン方程式初期値interp1fcc面心立方構造ウィグナーザイツ胞半金属デバイ模型磁気モーメント電荷密度重積分SIC不純物問題ゼーベック係数cif2cellPWgui擬ポテンシャル二相共存ウルツ鉱構造edeltquantumESPRESSOフォノンリジッドバンド模型スワップ領域BaO岩塩構造ルチル構造ヒストグラム確率論マテリアルデザインフラクタルマンデルブロ集合キーボードRealforceクーロン散乱三次元疎行列縮退化学反応関数フィッティング最小二乗法Excel直流解析PCTS-110TS-112日本語パラメータ・モデル等価回路モデル文字列状態図陰解法熱拡散方程式HiLAPW両対数グラフCrank-Nicolson法連立一次方程式specx.fifort境界条件片対数グラフグラフの分割円周率ヒストグラム不規則局所モーメントGimpシンボル軸ラベル凡例線種トラックボール

最新コメント
リンク

にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ